03 | STRUCTURE ENGINEERING

構造の裏づけで、
通信インフラを強くする。

NeoSphereのエンジニアリングは、基地局の強度検討、構造設計、災害調査、製品販売等を担う技術部門です。 属人化しがちな構造判断をデータベース化・標準化し、構造計算から現地調査、製品の提供まで、 建築構造と通信の両方の知見をもって、インフラの安全性と再現性を裏づけます。

※ 守秘義務により、顧客名は「大手通信キャリア」等に総称化し、規模・成果を匿名化して掲載しています。数値は代表事例に基づく参考値となります。

TOWER DEVELOPMENT
4,000本超
独自開発の通信塔(コンクリート継柱)の出荷実績(参考値)
STRENGTH DATABASE
4万基超
支持柱・鉄塔の強度検討をデータベース化・標準化した対象規模(参考値)
LEAD TIME
約75%減
強度検討のリードタイムを約1ヶ月→1週間以内に短縮(参考値)
01 / CAPABILITIES

エンジニアリングを支える、4つの領域。

強度検討の標準化から、独自通信塔の開発、災害復旧まで。現場の構造知見を、再利用できる技術資産に変えます。

通信鉄塔の構造設計に関する4つの技術視点。01 通信鉄塔と設計条件、02 アンテナ・取付架台の構造、03 柱脚・杭基礎と地盤への荷重伝達、04 設置地盤・斜面の安定性を示すイメージ図。
図:通信鉄塔の構造設計を支える4つの技術視点 ── ①通信鉄塔の設計条件 ②アンテナ・取付架台 ③柱脚・杭基礎 ④設置地盤・斜面安定の関係を示した概念図です。実際の安全性は個別の設計条件と構造計算・地盤調査に基づいて確認します。
構造設計の4つの技術視点 — 画像をスクロールして確認できます
01
STRENGTH ANALYSIS DATABASE
強度検討のデータベース化
基地局の強度検討をデータベース化・標準化。条件が変わるたびの再計算を避け、判定を高速化しました。顧客と運用ルールを明確化し、長中期計画や災害時の判定にも活用しています。
強度検討費用が不要・検討時間を約1ヶ月→1週間以内に短縮(約75%減・参考値)
02
REPAIR DESIGN
補修設計
構造体の補修に関する対応を、設計 → 現場対応まで技術支援。構造物の安全性を、一気通貫で対応します。
設計から現場対応までの一貫技術支援
03
DISASTER RECOVERY EG
災害復旧エンジニアリング
地震・台風・大雨による被災設備(鉄塔・支持柱)の復旧を支援。震災・豪雨で被災した設備を、現地調査・原因調査から復旧提案まで、第三者目線の専門的視点で対応します。基礎・地盤・上部構造のリスク分析で、被害の再発を防ぎます。
被災設備の原因調査・検証・復旧提案
04
TOWER DEVELOPMENT
通信塔の開発・設計・納入
独自開発の通信塔(30m級コンクリート継柱)を、開発〜設計〜製品納入まで一貫提供。地中基礎設計・確認申請をセットにし、全国4,000本超の出荷実績があります。
全国4,000本超の出荷実績(参考値)
掲載にあたって: 本ページは守秘義務に配慮し、顧客名を「大手通信キャリア」等に総称化し、規模・成果を匿名化して掲載しています。内部システム・管理表の呼称は一般名詞化し、数値は代表事例に基づく参考値です。
02 / WORKFLOW

構造検討を、標準フローで速く・確かに。

データ取得から品質検査まで、ダブルチェック体制で「信頼される高い品質」を担保します。

構造検討の標準フロー:01 データ取得・整理 → 02 構造計算 → 03 品質検査 → 04 検収・データベース反映
図:構造検討の標準フロー(STEP 01→04) ── データ取得・整理から構造計算、ダブルチェックによる品質検査、検収・強度検討データベースへの反映までを一連の流れで標準化しています。
STEP 01
データ取得・整理
対象局のリストを作成し、既存図書・最新図面から現状の搭載物を確認。進捗管理表を整えます。
STEP 02
構造計算
荷重・安全率・基礎・地盤・ハザード情報を入力し、データベース・テンプレートを用いて構造計算を実施します。
STEP 03
品質検査
一次入力に対しダブルチェックを実施。建築構造と通信の両面から、計算の妥当性を検証します。
STEP 04
検収・データベース反映
検収を経て強度検討データベースへ反映。搭載可否の判定と長中期・災害時の対応を高速化します。
03 / OTHER PROJECTS

ほかのプロジェクト領域

LET'S TALK

構造の裏づけを、
プロジェクトの推進力に。

強度検討の標準化、通信塔の開発、被災設備の復旧。建築構造と通信の両面から、インフラを前へ進める技術を、ともに設計します。